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日々の寒暖の目安マップ(日平均気温の平年偏差)
- その日の気温が、平年の同じ時期よりもどのくらい高かった/低かったかを表すマップです。
- メッシュ毎の日平均気温と、同じ日付の平年値の差(平年偏差)で示しています。1980年1月1日〜前日分を掲載しています。
- 国土地理院の地図に重ねて表示する背景地図版と、画像で表示する画像版があります。
- “平年偏差”を用いている理由はこちら 日平均気温の平年偏差について をご覧ください。
- 使用しているデータは農研機構メッシュ農業気象データです。
- ここでは、現在公開しているすべての期間(1980-現在)について、1981-2010年の値に基づく平年値を用いています。
日々の寒暖の目安マップー背景地図版
- 年・月・日、集計期間を選択し「表示」をクリックします。
- 最初の読み込み時には、最新の図が表示されています。
- 1980年1月1日以降を掲載しています。
- 午前11時頃に前日分が更新されます。
日々の寒暖の目安マップー画像版
- 年・月・日、集計期間を選択し「表示」をクリックします。
- 最初の読み込み時には、最新の図が表示されています。
- 1980年1月1日以降を掲載しています。
- 午前11時頃に前日分が更新されます。
「日平均気温の平年偏差」について
- 「日平均気温」そのものをマップにすると、気温はその場所の標高の影響も受けるために地形が強調された図になりやすく、また日ごとに値が大きく変わるため、その日その日の特徴を把握するには工夫が必要です。
- このような場合、同じ時期の長期間を平均した「平年値」と比べた高低で、その日(あるいは時期)の値が高いか低いかを表現します。ある日(あるいは時期)の値と、同じ日(あるいは時期)の平年値との差を「平年偏差」といいます。
- ここではその日の平均気温を、同じ日付の平年値(過去30年分のデータを基に算出されたもの)との差である「平年偏差」として示すことで、その日の気温が例年の同じ時期と比べてどの程度高い/低いを分かりやすくしています。
- 「日平均気温の平年偏差」は、気温どうしの差なので単位は「℃」です。値が正であればその日の気温は平年値よりも高かったことを、値が負であればその日の気温は平年値よりも低かったことを示します。
- このページの「日々の寒暖の目安」では、農研機構メッシュ農業気象データの仕様に準じ、1981-2010年の値に基づく平年値を用いています。
Last update: 2022/7/4